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梁のたわみ計算&フリーソフト・ダウンロードサイト(5サイト)

◎「TAWAMI 2003β++」(http://www.vector.co.jp/soft/dl/winnt/business/se266716.html)

「TAWAMI 2003β++」は、梁(はり)のたわみを計算するためのフリーソフトのバージョン3.0です。新たにcsvファイルの保存読み込み機能、有効係数の設定機能、自重によるたわみ有無の設定機能が加わりました。



◎「たわみ計算」(http://www.sciencenomade.com/p/l/calc/tawami2.php)

「たわみ計算」は、断面を選択し、数値を入力する「断面2次モーメント計算」や、材料を選択し、数値を入力する「ヤング係数」入力で、片持ち梁1点加重、片持ち等分布加重、両端ピン支持1点加重などのたわみが計算できるサイトです。



◎「RC計算書」(http://www2u.biglobe.ne.jp/~a-nakane/Excel97.html)

「RC計算書」は、「中根設計」によって製作された、小梁・キャンチ梁の設計、荷重表、階段の設計、スラブ・キャンチスラブの設計の他に小梁のたわみも計算できるフリーソフトです。サイズは158KBに圧縮されています。



◎「一様断面片持ち梁集中荷重のたわみ計算」(http://www.hajimeteno.ne.jp/engineer/calclib/barkata1.html)

「初めてのホームページ講座」の中の「材料力学計算フォーム」のコーナーにあります。梁の長さ、断面係数、断面2次モーメント、荷重、計算点、材質、ヤング率を入力すると、半力、たわみ角、たわみ、モーメント、曲げ応力の値が算出できるようになっています。



◎「らくちん設計.com」(http://rakutin.himegimi.jp/index-tawami.html)

「らくちん設計.com」は、支持方法、断面形状、材質の順に項目を選択し、各数値を入力して計算ボタンをクリックすると自動的にたわみ量が表示される便利なサイトです。支持方法には、片持ち集中荷重、片持ち等分布荷重、両端支持集中荷重、両端支持等分布荷重、両端固定集中荷重、両端固定等分布荷重があります。

材料力学のたわみ計算&フリーソフト・ダウンロードサイト(3サイト)

◎「たわみ性管の計算」(http://www.poporo.ne.jp/~kobasetu/dougibako.htm)

「たわみ性管の計算」は、小林土木設計事務所が「設計の道具箱」の中で紹介しているフリーソフトです。たわみ性の管の強度の計算が可能ですが、その他の計算に転用することもできます。ファイル形式はIzhで、大きさは18Kbです。



◎「建築計画のためのデータダウンロードサイト」(http://www.cdad.jp)

「建築計画のためのデータダウンロードサイト(C.D.A.D)」の「構造計算」のコーナーに「梁たわみ計算」(http://www.sunpou.com/uploader/achitool/index.htm)があり、荷重とスパンを入力するだけで各支点の反力と、たわみ量、モーメントの計算ができるようになっています。
このサービスを利用するにはC.D.A.Dのプライバシーポリシーに同意し、アンケートに回答してパスワードを入手する必要があります。C.D.A.Dのサイトには他にも建築計画に役立つ素材がエクセル形式で自由にダウンロードできるようになっています。



◎「構造計算Html版 ver.1.15」(http://homepage2.nifty.com/Pixy/calchtml/readme.html)

「構造計算」は、個人が開発したフリーソフトです。
「構造計算」の特徴は、htmlが閲覧できるあらゆる環境で動作するということ、Javascriptによる計算ルーチンのため、改変が自由であること、視覚的にわかりやすく工夫がされていること、必要に応じて作者がどんどん式を追加していくことなどです。

計算画面は画像部、入力部、計算結果部、解析部の4つの部分にわかれています。計算結果部には、一般式で計算した結果が表示され、解析部で、その計算結果からM/Z及びδ/Lを表示します。

梁のたわみ計算&フリーソフト・ダウンロードサイト②(3サイト)

◎「Excel-Stシリーズ「CMoQoδの計算L版」(http://www.vector.co.jp/soft/dl/win95/business/se293283.html)

「Excel-Stシリーズ「CMoQoδの計算L版」は、たわみの計算の他に、単純梁の中央モーメント、梁の固定端モーメント、剪断力の計算が可能な汎用フリーソフトです。初心者や、現在勉強中の方にわかりやすいように、計算式が表示されるようになっています。他にも、印刷機能や対話式での計算表作成機能がついています。



◎「兵神装備オリジナル技術データ集エンジニアズブック」(http://www.eng-book.com/index.html)

「兵神装備オリジナル技術データ集」のサイトには、「技術データ集便利機能」のセクションがあります。そのセクション内の「公式計算」に、中心集中荷重、環状分布荷重、環状分布荷重、全面等分布荷重の計算が可能な「円板の最大応力(σ max)と最大たわみ(ω max)」というコーナーも設けられています。
その他にも、「技術データ集」に掲載されている便利なデータを利用することができます。



◎「応力算定プログラム」(http://www.actworks.biz/misc/kouzou/index.html)

「応力算定プログラム」は、「株式会社アクト」の中の「構造計算実例講座」で紹介されている、たわみ計算に使用可能なソフトです。
「応力算定プログラム」では、荷重では等分布荷重と集中荷重が、種類では両端支持、片持ち支持、長期荷重、短期荷重が、材質ではSUS304、合板、スチール、アルミ、フレキシブルボード、ハードボード、硬質塩ビが、それぞれ選べます。
また、Kgの単位も選ぶことができます。これらのデータを入力し、計算ボタンを押すと断面検討やたわみの検討の数値が表示されます。
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